私達「ベビーマハロ」はとっても欲張りな託児所です。なぜなら、お子さまはもちろん、ママ・パパの皆さまも「笑顔」にできる場所でありたいと考えているからです。

そのために、さまざまな視点から託児所の安心の質を高め、すべてのママが本当に安心して笑顔で預けられる場所を追求しています。総合エンターテイメント事業を母体に持つ、私たちならではのエンターテイナー的な発想が「ベビーマハロ」にはたくさんあります。

大切なお子さまの健やかな成長のために、ママ・パパの充実した毎日にお役に立てるよう、スタッフ一同心を込めてお手伝いいたします。

ベビーマハロをやる意味・存在意義

少子化の進行や就業する女性の増加、核家族化の進行などにより保育需要が増加し、待機児童が多く発生しています。 その事を受け、社会全体で保育園を増やそうという動きはございますが、ただ増やせば問題が解決するわけではありません。

それぞれの家庭によって保育希望時間は様々です。すべての家庭が平日の昼間の保育を希望している人ばかりとは限りません。夜間保育や日曜、祝日保育を必要とする家庭も多くあるわけです。そういった家庭に少しでも手を差し伸べることが出来ればと思い、ベビーマハロを作りました。

保育理念

少人数制のあったかな保育
子ども一人ひとりにかけられる時間を長く持ち、保育士との肌と肌の触れ合い・親密なコミニケーションをとることで、乳幼児期で一番大切な事である「ボクって生まれてきてよかったんだ」「ワタシって大事にされているんだ」と実感させ、基本的信頼感の確立をし、成長を見守りながら「昨日出来なかった事、出来るようになった事」の気持ちを共感しながら褒めて笑い合える保育をしています。

感動溢れる保育
子ども達が遊ぶ玩具・絵本にもこだわり、活動の中の体験から子ども自身が発見して興味・関心を持てる環境、言葉掛けをし、園庭がないかわりに、近隣の公園やその他の場で自然を感じ、季節の変化も肌で感じとれる環境を作り感受性を高めていきます。

小さな我慢の積み重ねによる自律を促す保育
「自律」は乳幼児期後期（４,５歳）の大きな課題です。ですが、その時期突然、大きな我慢をさせようとするご家庭が多くなっている傾向がみられます。でも、いきなりでは出来なくて当然です。私達は「小さな我慢の積み重ねこそが教育」という理念のもと、子どもの自律をサポートしていきます。

子どもの居場所であれる保育
保育士一人ひとりが子どもにとって安心で心のよりどころになれる存在であること、又、保護者や家庭環境に合わせたサポートをし、保護者にとっても頼れるパートナーであることを目指しています。